Command-Tab Plus が$10です

Mac でデフォルトで使える「Command + Tab」での

アプリの切り替えを「よりい便利にした」Command-Tab Plus.appが

DeskCover ProやUnDistracted.appを製作している同じ開発者達の

アプリだった事を昨日偶然に知った。

 

CommandとTabで立ち上げているアプリの切り替えを可能にしている

マックの標準的機能を少し、物足らなく感じる今日この頃だった。

 

Command-Tab Plus と言う名称のアプリが存在することは

かなり以前から耳にしていた。が最近購入した「UnDistracted」の

発売元と同じだった事に驚いている。

10 days free trial. Requires OS X 10.10 or Later

Command-Tab Plus

現在「$10 (¥1,138」で販売している。

WindowSwitcherの機能も同時に使える。

(試しに「ctrl+Tab」をショートカットに当てているので、

Command+Tabを使いながら、右手で「Ctrl」を押し、左手で切り替えを

「Tab」で実行できる)

 

Command TabもKeyboard Maestro8のWindowSwitchと組み合わせると

「表示されるアプリ間の移動で(何故か)矢印キーが使えない」

「他の移動のためのショートカットは上手く機能してくれない」など

少々使い勝手が?悪い。ので、此の値段なら「買い得か?」

 

 

作業に集中できる!おすすめMacOSXアプリ

作業に集中できる!おすすめMacOSXアプリ

 

DeskCover Pro です。

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現在の作業に集中したい。

周囲の書類を隠したい。

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その時に" Cover your messy desktop "

『邪魔な画面は、覆い隠してしまう』

と謳っているのがDeskCover Pro

 

help you focus on your current task 

   by covering your desktop and going into

   single window mode in an instant

 

You can also download DeskCover Lite from Mac App Store

と同じアプリの無償版もあるが、Pro版は

“Isolate multiple Windows” modが追加され、

Copy&Pasteの時などに、)書類が隠れない様に

複数の画面を同時に表示出来る。小生は[ON/OFF]の

トグルに「ctrl+opt+cmd+H」を当てています。

環境はOSX10.11.6 ElCapitanです。

(ショートカット設定は自由に変更出来ます)

 

開発者はウクライナに住んでいる、家族思いで、

旅行好きな人物。

 

ダウンロードはhttp://www.noteifyapp.com/deskcover/

 

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同様の[Quickly remove all distractions]

周辺に散らばったものを「一瞬で隠す」機能を持つ

名前通りの「UnDistracted.app

謳い文句は「HazeOver, StayFocused, Shade」等の

アプリとは違って「ワンクリックで隠す」機能を持つ事。

 

HazeOverも試したが、「UnDistracted.app

此方の動作とアイコンが気に入って「購入」。

(丁度割引き期間中だったので半額で手に入れる事ができた)

 

一つ気になることが有り開発者に問い合わせたら

「修正できる迄、DeskCover Proを使って下さい。」と

上記のアプリを提供してくれ、「使い勝手を報告」したら

今度はDeskCoverProに「複数のウインドウが開ける」

修正を実施してくれた。

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日本では(?)、余り馴染みが無い「名前」ですが

試してみる価値があるアプリです。

 

 

 

『参考サイト』

http://mac.softpedia.com/get/Utilities/Gerasimenko-DeskCover.shtml

Spacemacs のPDF表示をSkimに変更できた!!

Spacemacs のPDF表示をSkimに変更できた!! [2018/01/21 22:01:56

 

SpacemacsでのPDFファイルの表示がMac「preview.app」から実行されるので

SyncTeXが可能な「Skim.app」に変更する手続きに漸く成功した。

 

以前は「何処をコメントアウトすべきか?」理解していなかったが、

今回「括弧」で括られた「意味」を考え、前に書き加えていた

[参考サイト](http://boson.fock.space/2016/05/latexspacemacs.html

での指摘の方法で

dotspacemacs/user-configに加えていた中の3箇所に、

コメントアウト[;]を書き入れた。

 

(cond

   ((string-equal system-type "darwin")

    (progn (setq TeX-view-program-selection '((output-pdf "Skim")))))

;   ((string-equal system-type "gnu/linux")

;    (progn (setq TeX-view-program-selection '((output-pdf ;"Okular"))))))

  (setq TeX-view-program-list

;        '(("Okular" "okular --unique %o#src:%n%b")

          ("Skim" "displayline -b -g %n %o %b")))

MacからRaspbian StretchにVNCでリモートデスクトップ接続

MacからRaspberry Pi Stretchに

VNCリモートデスクトップ接続する方法

Raspbian Jessieでも実施していた)

Mac Miniから直接キーボードで作業ができる、

無線LANでのRaspberry Pi3への接続を改めて

設定し直した。

 

 

Mac から Raspberry PiSSH接続するために

 WiFi無線LAN)の設定、SSHの設定を行います。

 

先ず必要な作業は

01. Raspberry Pi 3のIPアドレスを取得する。

Raspberry Pi を起動しターミナルから

[Terminal : $ ip addr ]を入力すると表示される

「wlan0: inet 192.168.11.x/yy」と有る

「192.168.11.x 」を記録しておく。

(/yyの数字は無視して良い!何故かは、不如意ですが。)

 

02. SSHの設定を「ON」にする。

Stretch 環境では以前より設定が楽か(?)

[ raspi-config ]を開くと「SSH」が初期設定では

「disable」のボタンが反転しているので、

「eable」をクリックし、設定は終わり。

 

03. 画面共有用の設定の為、vncserver用のパッケージをダウンロードする

[$ sudo apt-get install tightvncserver ]で取得する。

($ sudo apt-get update がその前に必要かも知れません)

 

04. (sshdのサービスが起動しているはずなので)

Macから、コマンドで確認したIPアドレス[192.168.11.x]で

SSH接続できるかTerninalから確認。

[$ ssh pi@192.168.11.x]

 

05. Terninal 画面にパスワードを入力する。

(何も変更していなければ、

初期ユーザー名は pi 、

初期パスワードは raspberry です。

 

06. 画面共有用の作業に移ります。 

Mac > Finder > 移動 > サーバへ接続...を選択(または cmd+K)

 

07. (接続するサーバアドレスを入力するウィンドウが現れるので)

サーバアドレス欄に「vnc:192.168.11.x:5901」とタイプする。

(:5901はRaspberry Pi側でVNC接続を受け付けるポートです。

 

08. 正しいIPアドレスとポートを入力して「接続」をクリックする。

 

09.(「vnc:192.168.11.x:5901」へのパスワード要求画面が出るので)

  VNC接続用のパスワードを入力

 

10. Macのデスクトップ上にRaspberry Pi の画面が現れます。

 

===================== 以上です ===========

 

今後は

11. Raspberry Pi 表示画面の「大きさの変更」

12. Mac RaspberryPi 間での「Copy & Paste」が出来る

 

環境を目指して「再勉強」する積りです。

 

RaspbianをJessieから”Stretch”に変更!

Raspberry Pi 3 をバージョンアップ

Mathematica11.01を使う。

 

導入手順の粗筋は

1. Transmission.appを使用してTorrentダウンロード

2. SD Formatter 5.0で再フォーマット

3. microSDカードへ書き込みに[Etcher.app]を使用

 

============================================

Raspberry Pi 3 で更新できるパッケージを眺めていたら

Mathematica 11.01がアップロードされている事に気がつき

早速実行をしたのは良いのだが、ついでに他のアップデータも

一緒に更新導入しようと欲張ったのが結果的にトラブルに見舞われた。

 

更新する前の環境に「戻す方法」を探したのだが、ネットの書き込みで

見つかるのは「インストールし直す」記事ばかり。

Linuxでは起動の際にキーボードから「指定」すれば「元の環境に戻す」

機能が有った筈なのだが、今回のRaspberry Pi 3では、再起動の際の

アップル・キーボードを認識させる事が出来ない状態なので、

此の方法も対策に成らなかった

 

(その後、追加の検索していたら)

リリース後のバグを修正する為にも、英語設定のまま、

“Raspbian Stretch”のアップデートとアップグレードを

済ませてしまいましょう。」と言う文字化け現象を避ける為の

記事も見つかりました。

https://www.fabshop.jp/raspbianのメジャーバージョンアップstretchがリリース!/

 

=============== 一から出直し ========================

結局、今回は「MicroSD」を書き換えることから始めた。

以前採用した方法も([NOOBS_Raspberry Pi]を

使用してのJessieのインストール実行したか?)

忘れているので、一からのやり直し。

 

1. SDカードの再フォーマット。

定番のSDメモリカードフォーマッター 5.0を

此処[https://www.sdcard.org/jp/downloads/index.html]から

ダウンロードしインストール。

クイックフォーマットで再フォーマット。

 

2. 今回は、microSDカードへ書き込みの為のアプリケーション

「Etcher」を使用してみる事にした。

[https://etcher.io]にアクセスすると、自動的にダウンロードする

「対象OSを選択」してくれるので「MacOSX」をDownload。

 

3. Etcher.appを立ち上げ、画面左からイメージファイルを選択し、

SDカードの場所を選び(最初から選択済みならそのまま)、Finishボタンを押す。

100%と表示される迄待つ。

 

4. Raspberry Pi 3 に書き込んだmicroSDカードセットして、

モニターHDMI端子を接続し、そして電源を繋ぐと

新規のRaspbian画面が、無事に起動。

 

5. Mathematica のアイコンからバージョン「Mathematica 11.01」に

成っているのを確認した。

 

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1~5迄の作業は順調に経過したのだが

その前にダウンロードした[2017-11-29-raspbian-stretch.zip]から

imgに解凍する際に少々トラブルが発生した。

Macアーカイブユーティリティーが[2017-11-29-raspbian-stretch.cpgz]

cpgz形式の圧縮ファイルを新たに作成してしまうという現象が起きた

(『イメージのzipファイルがMacで解凍できない』と言う書き込みと

『The Unarciver.appで解凍すると良い』がネット上に有ったので、

参考にして実行した。実行中にバージョンアップするか?コメントが現れたが、

其の儘、解凍作業を続行。特に問題は起こらなかったので一安心。)

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以下が、rasbian-stretchのDownload から解凍までの経緯です。

 

A01:

2017-11-29-raspbian-stretch.zipは

https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/

に在る

[RASPBIAN STRETCH WITH DESKTOP

Image with desktop based on Debian Stretch]

をDownloadした。

 

【備考】------------------------------------------------------------------------

同じサイトの右横に並んでいる(Download Zip)を最初試みたのだが、

アクセス時間が過ぎた」旨のコメントが表示され「接続が切れてしまう」

ので此方からのDownloadは断念する。

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A02:

Download Torrent をクリックして手に入れたもの

[2017-11-29-raspbian-stretch.zip.torrent]を

Transmission.appを使用してダウンロードする。

[2017-11-29-raspbian-stretch.zip]が作成される。

念の為、zipファイルは「Virus Cheque」を実行する。

 

A03:

[2017-11-29-raspbian-stretch.zip]は

其の儘zipファイルをダブルクリックせずに

「The Unarchiver.app」の最新版を使用して

「解凍する」事をお薦めします。

 

Inkscape日本語入力。brew upgrade bdw-gc/7.6.2更新は待った!

Inkscape( 0.9.2_1 )が、ターミナルから起動できなくなった。

 

結論を先に書き出すと

昨日Home Brew

bdw-gc (7.6.0) < 7.6.2 homebrew/science/ticcutils

実行してUpGradeしたのが原因。

 

bdw-gc/7.6.2更新は待った!

 

Terminalから、いつもの様に

「$inkscape」とタイプしても起動しない。

 

_______________

ターミナルに

/usr/local/opt/lib/libgc2.dylib

が見つかりません。

image not found

trap : 5

の様なコメントが出された。

 

brew doctorで原因を探してみたが、(今の小生の実力では)解らない。

 

ターミナルに表示された「文言」を取り敢えず辿ってみることにした。

libgc.2.dylibをPthFinderで探す 。

 

/usr/local/opt/lib/

からオリジナルのファイルを表示させると

/usr/local/Cellar/bdw-gc/7.6.2/lib/libgc.2.dylib

にリンク先が有り、昨日version7.6.2に更新した事も

思い出した。

 

前回、popplerでの経験

///////////////////////////////

brew switch poppler 0.57.0_1

brew での、UpDate は暫く実行しないこと!!

//////////////////////////////////////////////////////

を生かして

前のバージョンに戻せば「ヒョットして起動する?」

と考えた。

brew switch bdw-gc 7.6.0

を実行。

MacMiniを再起動したらInkscapeが無事起動した。

 

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早く気が付けば良かった事。

brew info inkscape

で依存ファイルを確認すれば

この中に原因となる可能性の

poppler 意外のアップグレードに

bdc-gc」もリストアップされている。

この事に注目もできた筈なのだが。

 

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brew info inkscape

caskformula/caskformula/inkscape: stable 0.92.2, HEAD

Professional vector graphics editor

https://inkscape.org/

/usr/local/Cellar/inkscape/0.92.2 (1,019 files, 128.7MB)

  Built from source on 2017-09-08 at 21:05:54

/usr/local/Cellar/inkscape/0.92.2_1 (1,022 files, 120.6MB) *

  Built from source on 2017-09-16 at 20:30:40

From: https://github.com/caskformula/homebrew-caskformula/blob/master/Formula/inkscape.rb

==> Dependencies

Build: automake , cmake , libtool , boost-build , intltool , pkg-config

Required: bdw-gc , boost , cairomm , gettext , glibmm , gsl , hicolor-icon-theme , libsoup , little-cms , pango , popt , poppler , potrace , gtkmm

==> Options

--branch-0.92

When used with --HEAD, build from the 0.92.x branch

--with-gtk3

Build Inkscape with GTK+3 (Experimental)

--HEAD

Install HEAD version

==================

以上ご報告まで。

追伸

皆様、良いお年をお迎えください!!

Keyboard Maestro 8

Keyboard Maestro 8 にグレードアップした。
今回の更新で、新たにマクロについての
勉強をしてみる気に成っている。
Keyboard Maestro 7と何処が違うのか?
どの様な「進化」を遂げているのか?
こんな事を考えていたが、今まで少々
避けていた「マクロ」と言う機能に
もう少し近づけたら「更にこのアプリ」を
便利に使いこなせる?のではと、思いついた。
つい最近まで、「ショートカットからの入力」を
中心に使用してきたアプリだが、色々な優れた
機能を「殆ど使っていない」のが事実だ。
十二分に利用する為にも、此れから
「マクロ機能」を学び、より優れた使用方法を
考え出したいと思う。

 

ThingamablogAppで投稿する予定だったが

アップロードの時間切れが続いたのでこちらに

書き込むことにした。