Vim vs Emacs

Emacsへ回帰している。

目下、org-roam, zetteldeft に挑戦中 !

 

色々調べれば調べるほど、Emacsの能力と包容力に

驚かされるのと共に、アプリの性能の10%も使って

いない事に愕然としている。

org-mode周辺を調べても次から次に知らない

機能が見つかる。

taskjuggler用に出力』?

org-re-reveal でスライド作成』?

ewwを起動。2分割表示』?

 

現在はEmacs27.1.50、

brew install emacs-head@27 --with-cocoa --with-xwidgets

にてインストールしたものを

ln -s /usr/local/opt/emacs-head/Emacs.app /Applications

を実行してアプリフォルダーに登録している。

 

LaTeX 環境は日本語入力がdskk系統を

使える事が必須条件の為、慣れもあって

結局EmacsかSpacemacsを使っている。

 

以前、ここのHatena Blogにも書いたのだが

http://moyse.hatenablog.jp/entry/2017/09/05/221707

Vim-Kaoriyaではdskk系統同等のeskk」等が使用出来る。が

モード切替の手間が案外バカにならなかったのでMacVimは

最近では殆ど触っていない。

しからば同様のSpacemacsをなぜ使っているの?と

質問が来そうであるが「LaTexコンパイルの際の

「, + A」と保存の際の「SPC+f+s」「SPC+qq」での

シャットダウンでの手間いらずが気に入って使い続けている。